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「かながわボランタリーエースプログラム2016」成果報告会

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それぞれの団体が作成した中長期計画の成果報告を開催!

神奈川県委託事業(平成28年度ボランタリー団体成長支援事業)の一環として、10月より実施していた「かながわボランタリーエースプログラム2016」。
このプログラムは、NPO法人7団体、任意団体2団体、オブザーバー1団体(計10団体)にご参加いただき、講座期間中は横浜、川崎、平塚の支援機関の方々にもサポートをしていただきました。
それぞれの団体だけで中長期計画を作るのではなく、お互いの課題や悩みを共有し、刺激し合いながら、横のつながりを広げ、中長期計画策定を進めてきました。
つきましては、このプログラムによってそれぞれの団体が作成した中長期計画の成果発表会を下記の日程で開催します。
 

発表団体 / NPO法人7団体、任意団体2団体、オブザーバー1団体

・NPO法人かわさき創造プロジェクト http://kawasaki-sozo.net/

(1) 川崎シニアポータル「かわぽ」事業 (2) シニア向けパソコン学習支援事業 (3) シニアパワーアップ事業/川崎市長寿
社会部と協働(4) 学校施設有効活用事業・中野島小学校におけるモデル事業/行政からの委託事業 (5) 小学校のパソコン学習
支援事業 (6) 地域の寺子屋事業/行政からの委託事業

 
・NPO法人子どもがかける虹の森ネットワーク

"1.その土地本来の森林の再生と保全 2.その土地本来あるべき生物多様性の保護 3.森林に依存する住民の生活の質の改善
と生活自立の支援 4.その土地の環境条件に合った自然エネルギーの促進 5.人間と自然の共生する自然循環型システムを地域住民
と子供たちが包括的に学ぶことのできる自然環境教育と、世界の子どもたちを結ぶコミュニケーションの強化 6.上記の活動を進めること
で、CO2の削減に貢献し、また、これらの活動と気候変動に関する講演会、研修会、TV会議などを通しての啓発活動など"

 
・NPO法人肺がん患者の会ワンステップ http://lung-onestep.jp/

・おしゃべり会(患者の分かち合い)2か月に1回程度 ・HPやブログでの情報発信(実際に取材し、記事にしていく) ・トコトン患者応
援マガジン肺がんBOOK 発行 ・11月の肺がん啓発月間は「全国縦断パールリボンキャラバン2016」と題し、全国4か所で市民公開講座
を開催。また一般向けに情報誌を出す予定(クラウドファンディング中) ・アドボカシー活動 日本の肺がん患者会の連合組織である日本
肺がん患者連絡会発足、代表を務める。 要望書3回厚生労働省提出(日本肺癌学会との連名) 日本癌学会、医療への患者参画プログ
ラム参加 等 現在のテーマは、「治験情報提供のあり方について」「薬機法」「高額薬剤」など。来年のがん対策推進計画に難治性がんの
研究推進について要望する活動も始まった。

 
・NPO法人フォーラム・アソシエ https://forum-associa.jimdo.com/

・おるた家族食堂(会員制の食を中心とした居場所) ・農あるくらし塾 ・自然あそびのインストラクター養成塾 ・講師派遣 ・オル
タ館キッズ・サマージャム(夏休みの子どもの居場所) ・市民活動のサポート(生活クラブ神奈川の教育事業の事務局、市民事業の事務
所代行)

 
・NPO法人ミニシティ・プラス http://minicity-plus.jp/

【ミニヨコハマシティ】2007年から年1回こどもが創るこどもの仮想のまち「ミニヨコハマシティ」を開催。【つづきジュニア編集局】こども
が地域の魅力やまちのイベントを取材し、発信するメディアの制作・発行を東京都市大学と協働でサポート。【特命子ども地域アクター養成
アクション】22年度より神奈川県新しい公共モデル事業としてスタート。こどもたちの力を本物のまちづくりに、直接活かしたいと企画。神奈川
県協働負担金事業としてH25~30年度実施中。
【こども青少年との活動ノウハウ提供】上記のようなこども青少年を巻き込む活動のノウハウを講師として提供。

 
・NPO法人もったいないジャパン http://mottainai-japan.com/

"より多くの方に「もったいない精神」をお伝えすべく、5つの活動を柱に日々活動しています。 ①フードバンク活動 ②寄付品受付・
整理・送付③現金の寄付 ④寄付先の開拓 ⑤シンポジウム・セミナー等の開催"

 
・認定NPO法人横浜移動サービス協議会 http://yokohama-ido.jp

移動サービス情報「お出かけ便利帳」発行おでかけ相談室 福祉有償運送、ガイドヘルパー養成講座、横浜市重度障害者福祉
タクシー利用券換金業務、お出かけ企画 チャレンジ・ド・サロン、障害者施設モニター、第一回チャレンジ・ド・コンサート、放課後等デイ
サービス 国土交通省認定(・福祉移動サービス研修会 ・施設送迎従事者向け安全運転研修会 ・カスタマイズ研修) 横浜市障害者
ガイドボランティア事業事務取扱、横浜市障害者ガイドボランティア研修会 横浜市健康福祉局カーシェアリング検討会事務局受託、換
金協定締結事業者連絡会 ボランタリー活動推進基金21『障がい児通学支援モデル事業』、よこはま市民共同オフィスの運営・管理

 
・任意団体Sharing Caring CULTURE http://sharingscc.wixsite.com/sccjapan

多文化カルチャー講座では、外国人を講師として、母国の家庭料理を学ぶ講座を実施。 また、地域の日本人親子と外国人親子
が出会う場として手作りおもちゃを作ったり、工作をしたりする「多文化親子交流会」を月に1回開催。フィリピン人の運営メンバーによる「ズ
ンバmeet up」では、日本人以外にも様々な国の人が集い、ズンバエクササイズを楽しむ場となった。2015年度からは、外国人からの和
文化を学びたいというリクエストがあり、Washoku Kitchen (太巻き寿司)や注連縄づくりの講座を開講したほか、アートフォーラムあざ
み野子どもの部屋と共催で親子向けのイベント「親子でアート」を実施し、それ以降、子育て世代向けのイベントを企画、実施している。

 
・任意団体まなびとくらし https://manabitokurashi.amebaownd.com

FUJI ROCK FESTIVAL 2016 KIDS LAND キッズワークショップ (ディレクター/ファシリテーター)

 
・一般財団法人かわさき市民しきん(オブザーバー) http://shimin-shikin.jp/

"当財団では、2015年度に設立し、4団体について事業指定寄付(事業支援しきんあとおし)を募集を行いました。

 
 

開催概要&申し込み方法

日時

2017年2月18日(土) 13:00〜17:00

場所

mass×mass関内フューチャーセンター http://massmass.jp/access
横浜市中区北仲通3-33 神奈川県中小企業共済会館1階
☎045-274-8701

内容

1)かながわボランタリーエースプログラムのご説明
2)参加団体による成果発表会(10団体)

 

参加申込方法

下記事項を明記し、Eメールでお申込みください。

メールアドレス : info@massmass.jp

・件 名 : 【参加申込】かながわボランタリーエースプログラム2016成果発表会
・本 文 : ①参加者氏名(ふりがな)
       ②所属・部署
       ③お役職
       ④連絡先(電話番号とEメールアドレス)

 

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