Social Business Start up Program ソーシャルビジネス・スタートアップ講座 2018 後期

ビジネスで課題解決。ココカラハジメル、価値がある。

ABOUT 講座について/講座のポイント

ビジネスで取り組みたい課題が目の前にある人、次は“転職じゃない!”これまでの経験を活かして起業をしたい人、生まれ育った地域のために、貢献する仕組みを作りたい人 さまざまなバックボーン、多様な世代が一同に集い 地域を知り、仕組みを学び、それぞれのアイデアを形にする2ヶ月間。地方に行かなくても、あたらしいチャレンジに挑戦できる場所がココにある。さあ、ヨコハマではじめよう。

近年、人口減少・高齢化と国全体が大きく変化する社会環境の中で、ここ横浜も例外ではありません。
特に高度経済成長時代に全国から都市部への人口移動によって形成された横浜では、今後急速に高齢化が進みます。私たちが生きる日本は今後、高齢化に伴う医療や福祉の考え方や仕組み、人口減少による労働力低下を補うテクノロジーの進化、ITを活用したサービスなど、さまざまな技術革新や革新的サービスが求められる時代へと突入していきます。

ソーシャルビジネス・スタートアップ講座は、ソーシャルビジネス分野の起業を志し、それぞれが持つ【課題】意識を、実際に“起業”というアクションへ進める為に、必要とされるであろう本分野での知識・求められるコミュニケーション構築力・持続可能なビジネスを描き事業を推進するための経営力など、多様なスキルを総合的に学ぶ短期プログラムです。

現在の社会環境をピンチの時代ではなく、あたらしいチャレンジが求められる“チャンス”の時代と捉え、地域や街、社会の【課題】をビジネスの手法で解決したい方々のエントリーをお待ちしております。

  • ・ソーシャルビジネスで起業した方
  • ・ソーシャルビジネスの起業予定の方
  • ・解決したい社会課題がある方
  • ・アイデアをカタチにしたい方   etc

都市部と郊外、さまざまな課題が顕在化する横浜で、次の未来を描くチャレンジを多くの仲間と共に。
本講座でソーシャルビジネスについて学び、アイデアをカタチにしてみませんか?

講座のポイント

  • 1 アイデアを形に

    アイデアをアイデアのままで終わらせない、ビジネスプランとして書面&言語化し、第三者へ伝える力を。

  • 2 仲間と共に次のステージへ

    これから起業を考えている、また起業をしたばかりの同じステージにいる起業家、プロジェクトリーダー達との交流による、刺激の多い2ヶ月間。

  • 3 実施者から学ぶ

    先輩起業家やソーシャルビジネスの研究者から直接学ぶことで、これからの時代の起業家として実践的に必要なさまざまな要素を体系付けながら学べるカリキュラム。

法人化した先輩達

※クリックすると各先輩起業家のサイトへ

  • 知的障がい児者の社会参加支援
  • 地域の若者と高齢者に対して世代間同居マッチング
  • がんの情報発信と分かち合い
  • 女性に優しい制作会社
  • 野菜を使った手作りマフィン屋さん
  • リノベ共同住宅
  • シェアリングエコノミー
  • 地域活性・移住促進関連
  • 社会教育の推進と子どもの健全育成
  • エデュテイメントプログラムの開発
  • 聴く観光ガイドアプリの開発・運営
  • 親子カフェ
  • 海外の日本人研究者コミュニティ
  • 結婚や離婚に関する相談業務や女性支援
  • 乳児用液体ミルク普及
  • コミュニティスペース運営

などなど、多くの課題解決のための事業が生まれています。

法人化した先輩達

  • 自分がどこまで「SOCIAL」にやろうとしているのか、どこまでビジネスにしようとしているのか、整理することが出来た。[30代男性]
  • 2ヶ月間で「起業」がよりリアルなものになりました。何から手をつけていいのかわからず、悶々としていた2ヶ月前と今とでは、1日の使い方が全然違うものになりました。[40代女性]
  • 先輩起業家として登壇された講師の方の思いに共感。改めてソーシャルビジネスっていいなと思いました。[40代女性]
  • 多くの人に関われたこと、横浜のことを知れたこと、今までしていなかったアイデアや想いを発表するということ。参加しなければ得られなかったことが沢山あった。[20代男性]
  • とにかく濃厚な時間でした。[30代女性]
  • 初日の和波さんのお話が目からウロコでした。“起業”に対する考え方が変わった。[20代女性]

SESSION トークセッション

満員御礼!受付終了!
ソーシャルビジネスとはなんだろう?
キックオフイベント

基調講演 & 講座説明会

街をクリエイティブで変えていく〜チャレンジを応援するコミュニティの育て方〜

5月25日(金)19:00〜21:30 関内フューチャーセンター

facebook以外の申込み方法は下記メールアドレスまで件名に「0525イベント申込み」と入れてお名前/連絡先をご記入の上お申込み下さい。   info※massmass.jp   ※@に変えて

遊休不動産を活用しながら、地域や街をクリエイティブに
変えていく。そのしくみと場づくりの手法に迫る

guest今村 ひろゆきさん

まちづくり会社ドラマチック 代表社員

1982年生まれ。幼少時代は4年間トルコ在住、学生時代は約100日で数カ国を周遊。2004年 早稲田大学商学部卒。富士通にて国内・海外の半導体営業を経て、2006年 北山創造研究所にて首都圏、大阪等の商業施設プロデュース/ 再生の仕事に従事。2008 年よりエナジーラボへ転籍。2010 年 まちづくり会社ドラマチック立ち上げ。「街にユニークな人材や活動が根づく仕組みづくり=まちづくり」とし、その実現のために様々なプロジェクトを進める。

まちづくり会社ドラマチックについて

「活かす、繋ぐ、しかもドラマチックに」をテーマにまちづくりの企画運営を行います。モノも建物も飽和状態の今、もう、お金をかけて新しい建物をつくるだけではまちは元気になりません。既存の建物を再生・活用し、そこに面白い人や活動が根づき、ネットワークを広げ、彼らの活気がまた新しい人を呼び、にぎわいをつくる。そんなサイクルがあれば、まちは元気になり、たくさんの人が街に愛着を持つようになります。ハードだけではなく、ソフトとして人や活動を応援する仕組みを充実させたい。ドラマチックは、そのような視点でプロジェクトを進めています。

合わせて、横浜で学び、ソーシャルビジネスを実践している修了生として、先輩起業家にお越しいただき、トークセッションを行います。

PROGRAM 講座概要/カリキュラム/講師紹介

講座概要

開催期間:
10月24日(水)- 12月15日(土)
水曜日/土曜日。全11コマ11日間
対象者:
横浜でソーシャルビジネスを起業したい方
起業予定の方でビジネスプランの作成に必要な知識やノウハウを体系的
・実践的に習得したい方
地域の課題解決に取り組みたい方
募集期間:
2018年9月13日(木)-10月14日(日)まで
開催場所:
mass×mass 関内フューチャーセンター
定員:
25名

申し込み多数の場合は、横浜市民の方/横浜市に事業拠点を置いている方(予定を含む)を優先します。エントリーフォームの記載内容による選考を行い、10月19日(金)までにご連絡致します。

受講料:
無料
応募方法:
下記のエントリーフォームより、お申込み下さい。

講座の修了には下記の要件を満たす必要があります。
1)出席率が70%以上(講義の8回以上)であること
2)成果物(作成したビジネスプラン)を最終回の12月15日(土)までに提出すること

講座カリキュラム

日時 内容/ 講師
1 10/24(水)
19:00〜21:30
オリエンテーション 起業のためのマインドセット
事務局 & 和波俊久LeanStartup Japan
2 10/27(土)
10:30〜12:30
ビジネスプランの作り方① 事業計画
市岡久典中小企業診断士
3 10/31(水)
19:00〜21:00
ソーシャルビジネスの歴史的背景、現状把握、成功事例等
中島智人 産業能率大学 教授
4 11/7(水)
19:00〜21:00
ビジネスプランの作り方② 収支計画・資金調達
古川大輔古川総合事務所
5 11/10(土)
10:30〜12:30
コミュニティづくり:僕たち、私たちのはじめ方
講座修了生によるOB/OGトーク
6 11/17(土)
10:30〜12:30
社会的企業の法人格
治田友香関内イノベーションイニシアティブ株式会社
7 11/21(水)
19:00〜20:30
プレゼンテーションの技術向上
加藤 桐子株式会社クリエイティブクラスコンサルティング
8 11/24(土)
10:30〜12: 30
先輩起業家による事例紹介
李成一ボーダレスハウス株式会社 代表取締役
9 11/28(水)
19:00〜20:30
ソーシャルビジネスにおけるマーケティングの基本と実践
長浜洋二モジョコンサルティング合同会社 代表
10 12/1(土)
10:00〜12:00
13:00〜15:00
中間発表ビジネスプラン発表会&愛のあるダメ出し道場
治田 友香   専任講師
11 12/15(土)
10:00〜12:00
13:00〜15:00
成果発表会&修了式
治田 友香   専任講師

※ 講師は予告無く変更する場合が御座います。予めご了承下さい。

講師/メンタメンター紹介

治田 友香/YUKA HARUTA

関内イノベーションイニシアティブ株式会社 代表取締役

PROFILE

1967年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。
建設会社、日本NPOセンター、シーズ=市民活動を支える制度をつくる会スタッフを経て、 2007年から起業家支援財団へ。2013年3月に同財団事務局長を退職。2010年12月に当社取締役、2013年6月から現職。
NPO法及び認定NPO法人制度の創設及び改正に向けた運動、地方自治体におけるNPO支援策や企業の社会貢献プログラムの企画実施に携わる。財団では、将来起業家をめざす大学生等を対象にした奨学金給付事業の立ち上げ、公益法人化を達成した。2010年度~2011年度、内閣府による地域社会雇用創造事業の一環で、iSB公共未来塾および社会起業プランコンテストを実施している。2012年度は、新しい公共支援事業(神奈川県)の委託事業として、YSB(ヨコハマソーシャルビジネス)スクールを実施。

>関内イノベーションイニシアティブ株式会社

ご挨拶/ソーシャルビジネス・スタートアップ講座も四年目となりました!

ソーシャルビジネススタートアップ講座も今年で5年目に入りました。
これまで150名の方々が本プログラムを受講、この4年間で30人以上が法人化や個人事業主として、地域で実際に課題解決のアクションをスタートさせています。これまで同様、今年も多くの方々と一緒に学び考え、対話を通して個々のアイデアを形作るお手伝いを進めてまいります。

・社会的企業とは何か?
・地域で課題を解決しながら、持続可能なビジネスを作るにはどのようなスタイルがあるのか?

 試行錯誤を重ね、それぞれのスタイルを確立した先輩起業家本人からの体験談、大学講師によるアカデミックな視点、現役公認会計士が考えるファンドレイズのあり方など、今回も貴重な意見や情報が集う、学びの場となるはずです。四年目に入り、これまで参加した受講生同士の期を超えた縦のつながりもより多く生まれてきました。私たちが目指すのは、ソーシャルビジネス分野で起業する人、起業家した人がゆるやかに繋がり、成功の経験も失敗の経験も、近い関係性の中でシェアし合える、そんなコミュニティをここ横浜に生み出すこと。常に変化する地域課題や社会的課題を一人の人間が解決していくことには限界があるでしょう。横浜という地域には、お互いを支え合う起業家が集い、ソーシャルビジネス分野の『エコシステム』が形成されていく。その1つのエンジンとして本プログラムが着実に機能していくことを目指し、チーム全員で企画運営していきます。

 また本プログラムは、ソーシャルビジネスの起業家のステージとして創業フェーズ・成長フェーズの両方を支援する「ソーシャルビジネス創業・成長支援事業」の一環として、横浜市経済局より委託され実施を行なっていきます。昨年も実施した伴走型アクセラレーションプログラム“ヨコハマ・イノベーションスクラム・プログラム”と、この「ソーシャルビジネス・スタートアッププログラム」で、それぞれ創業期と成長期の起業家を効果的に、連携をしながらサポートしていきます。

 我々関内イノベーションイニシアティブ株式会社としましては、ソーシャルビジネスの起業家の支援と合わせて、一般の市民の皆さまがソーシャルビジネスとの関わりを増やし、“プロボノ”として実際にスキルや経験を提供し合う機会を生み出すことで、横浜にさらなる大きな生態系を描いていくことを目標にしながら、より一層努力して参ります。本プログラムもビジョンと情熱を持った未来の起業家のみなさんの数多くのエントリーをお待ちしております。

和波 俊久/ TOSHIHISA WANAMI

Lean Startup Japan LLC 代表社員
琉球大学「ベンチャー起業講座」講師

PROFILE

自身2度の起業経験と、IT企業でのプロセスコンサルタントとしての活動を経て、2012年に"Lean Startup Japan LLC"を設立。日本の「トヨタ生産方式」を起源とするリーンスタートアップの考え方を利用した新規事 業の立ち上げ支援を行っている。 プロセスコンサルタントの視点を活かし、「どのような事業を始めるか」ではなく「どのように事業を始める か」にフォーカスした独自のコンサルティングを提供する。クライアントはベンチャー企業や将来起業を目指すアントレプレナーのみならず、新規事業創出を手がける大企業や地方自治体にも及んでいる。
"Lean Startup Machine"(http://leanstartupmachine.com)や"Startup Weekend"
(http://startupweekend.jp)といった世界的な起業家向けイベントなどでメンター(アドバイザー)としても活動している。

>Lean Startup

参考図書:リーンスタートアップ(エリック・リース著)
     アントレプレナーの教科書(スティーブ・ブランク著)
     ビジネスモデル症候群 ~なぜ、スタートアップの失敗は繰り返されるのか?
     (和波俊久著)
     https://www.amazon.co.jp/dp/B075L65DJL/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

受講生へのメッセージ

リーンスタートアップとは、どのようなビジネスをやるかではなく、どのように新規事業を設計するかという「プロセス」に着目した起業術です。クラウドサービスやスマートフォンの登場により、アイディアが通用するかどうかを世に問うこと自体は、ほぼ無料で試すことができるようになりました。これによって、アイディアそのものにはほとんど価値がなく、その実行力や、マーケットのニーズに対して適切にサービスを修正するチカラが求められるようになったのです。 これにより、逆に起業は学びやすくなったとも言えます。どのようなサービスが成功するかを正確に予測することは困難ですが、当初のアイディアを成功に近づけるやり方は、学んで実行できるからです。 みなさんのチャレンジも、リーンスタートアップの考えを理解した上で実行すれば、確実に成功率を挙げることが出来ます。ぜひ楽しみにしてください。

中島 智人/ TOMOHITO NAKAJIMA

産業能率大学経済学部 教授

PROFILE

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)で、イギリスの市民社会組織について学びました。専門は、非営利組織や社会的企業にかかわる制度や組織、その支援組織(中間支援組織)の日英比較です。神奈川県のボランタリー団体の支援制度にかかわっており、また最近では藤沢市と横浜市で市民活動推進・市民協働推進にかかわる委員をしています。大学では、非営利組織のマネジメントやマーケティング、経営組織論を担当しています。

>産業能率大学

参考図書:「社会的企業に関する一考察-ビジネス・モデルの視点から」
     〜産業能率大学紀要31巻 第2号〜 中島 智人(2011)
     http://www.sanno.ac.jp/univ/library/publication/rakc1q0000001tgx-att/310202.pdf
     「社会的企業(ソーシャルエンタープライズ)-雇用・福祉のEUサードセクター」
     (日本経済論評社 )C. ボルザガ/J.ドゥフルニ(編)
     (内山哲朗、石塚秀雄、柳沢敏勝訳)(2004)
     『闘う社会的企業』(勁草書房) 藤井敦史、原田晃樹、大高研道(編)(2013)

受講生へのメッセージ

ソーシャルビジネスの継続に必要な視点を、一緒に考えましょう。

市岡 久典/ HISANORI ICHIOKA

中小企業診断士/キャリアコンサルタント

PROFILE

経営コンサルタント、心理カウンセラー。
起業セミナーの講師など創業・起業支援に取り組んでおり、特にソーシャルビジネスや女性起業の支援に携わる。起業時や新規事業におけるビジネスプランの作成支援では、実行性の高いプランになるようコンサルティングを行なっている。独立や起業の実現に向けたコーチングも提供している。
<関連実績(一部)>
・社会的企業育成支援コンソーシアム(内閣府事業)にて、インキュベーション・マネージャーを担当
・パーフェクト起業・経営セミナー(横浜企業経営支援財団主催)にて、ビジネスプラン作成講義を担当

受講生へのメッセージ

想いをカタチにしていきましょう!

古川 大輔/ DAISUKE FURUKAWA

古川総合事務所 代表

PROFILE

1974年8月生まれ。慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業後、デロイトトーマツ コンサルティング(現アビームコンサルティング)に入社。2004年公認会計士第 2次試験合格。同年優成監査法人入所。2007年株式会社クララオンライン(イン ターネットサーバホスティング事業)の取締役CFOに就任。2015年3月独立後は、 経営顧問・税務顧問、資金調達支援、補助金申請支援など業務を行っている。 公認会計士、税理士、公認情報システム監査人(CISA)、日本公認会計士協会東京 会 中小企業支援対応委員会 委員、東京税理士会本郷支部総務副部長

>古川総合事務所

受講生へのメッセージ

経営者としてお金とどのように接してよいか、を考えるきっかけになれば幸いです

李 成一/ Seiichi Lee

ボーダレスハウス株式会社 代表取締役社長

PROFILE

大阪生まれの在日コリアン。大阪朝鮮高級学校卒、近畿大学法学部卒。
2004年㈱ミスミ(東証一部上場)に入社。商品開発からマーケティング、営業、ファイナンスなどのビジネスの基礎キャリアを一気通貫で構築。
2011年㈱ボーダレス・ジャパン入社。国際交流をテーマとした多国籍シェアハウス事業の代表として、2013年ソウル、2015年台北で同事業を立ち上げ。

>株式会社ボーダレス・ジャパン

株式会社ボーダレス・ジャパンについて
ボーダレスグループは、貧困、差別、環境問題なあらゆる社会問題を解決するためにユニークなアイデアでソーシャルビジネスを生み出し続けています。現在は、8ヵ国で18事業を展開。
1人ひとりが「やりたいこと」を最速で成し遂げることを目指して、資金・仲間・ノウハウなどのあらゆるリソースを、グループ内で共有しています。

受講生へのメッセージ

みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。

加藤 桐子/ KIRIKO KATO

株式会社クリエイティブクラスコンサルティング 代表取締役社長

PROFILE

外資系ソフトウェア企業にてERP型人事システムの導入提案やビジネス開発に従事。プレゼンテーション、講演実績多数。2006年3月に「自ら考え行動できる人材、価値を創出できる組織作りを支援」をモットーに経営戦略、事業支援、人事、人材育成のコンサルティング会社「クリエイティブクラスコンサルティング」を設立し、コンサルティング、研修等のサービス提供を行っている。

2006年3月「自ら考え行動できる人材、価値を創出できる組織作りを支援」をモットーに、人事制度構築、人材育成計画立案、経営・事業計画立案、事業再編・企業統合等のコンサルティング支援サービスおよび研修を提供。コンサルティングの特長はクライアントのメンバー様に対し、プロジェクトワークを通じてスキルトランスファーを行う「クライアント育成型コンサルティング」を推進している。

>株式会社クリエイティブクラスコンサルティング

受講生へのメッセージ

相手を動かすプレゼンテーションの肝は事前準備です。一緒に学びましょう。

長浜 洋二/ YOUJI NAGAHAMA

モジョコンサルティング合同会社 代表

PROFILE

鳥取県×日本財団地方創生プロジェクト アドバイザー
日光CSR推進連絡会 アドバイザー
座間市社会福祉協議会 アドバイザー
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 専門アドバイザー
一般財団法人かわさき市民しきん 評議員

1969年山口県周南市生まれ
米国ピッツバーグ大学公共政策大学院卒

中央大学を卒業後、NTTへ入社。3年で退職し、米国ピッツバーグ大学公共政策大学院へ留学して公共経営学修士号(Master of Public Administration)を取得。その後、米国の非営 利シンクタンクにて個人情報保護に関する法制度の調査・研究、ファンドレイジング、ロビイングなどに従事する。
帰国後、マツダ、富士通でマーケティング業務に携わる一方、NPOマーケティング研究所を立ち上げ、全国でNPO向けのマーケティング研修プログラム『草莽塾』を開催。
公益組織のコンサルティングを行う株式会社PubliCoの起業を経て、2018年5月、社会、組織、個人が抱える様々な課題の解決を支援するモジョコンサルティング合同会社を設立。

著書に『NPOのためのマーケティング講座』。

受講生へのメッセージ

想いをカタチにしていきましょう!

都市部と郊外・農地など多様なエリアを併せ持つ横浜 さまざまな課題が顕在化する今だからこそ、チャレンジを

ENTRY 講座申込み

募集期間: 2018年9月13日(木)〜10月14日(日)まで

※10月14日(日)でエントリーは終了致しました。沢山のご応募ありがとうございました。

SPACE 会場&アクセス

受講生は講座受講中、コワーキング・スペースを利用可能。【平日10:00〜17:00】ビジネスアイデアのブラッシュアップ、ネットワーキングに活用下さい。

mass×mass | 関内フューチャーセンター

〒231-0003

横浜市中区北仲通3-33 関内フューチャーセンター

・ みなとみらい線 馬車道駅 6番出口から歩いて3分
・ JR京浜東北線 関内駅 北口から歩いて10分

URL: http://massmass.jp/

講座についてのお問い合わせ

関内イノベーションイニシアティブ株式会社
mail: info@massmass.jp
TEL: 045-274-8701(平日10:00-17:00)
担当:堀篭宏幸

地域/社会課題を解決したい。あなたのビジネスアイデアで、未来をもっと豊かに変える。

※本事業は横浜市創業支援事業計画の「特定創業支援事業」です。

本事業は関内イノベーションイニシアティブ株式会社が横浜市経済局より
「ソーシャルビジネス創業・成長支援事業」として委託され実施するものです。

企画運営

Kii.co