田園都市で暮らす、働くプロジェクトとは
持続可能な郊外住宅地のためには、地域で新しい働き方が生まれ、充実したライフスタイルを送れることが大切と考えます。さまざまなプログラムを通じて、田園都市沿線での豊かで新しい暮らし方・働き方を創出するプロジェクトです。
▶︎次世代郊外まちづくりの活動の一環です。
実践者の話を聞こう!
毎回、地域でチャレンジしている方や新しい価値を生み出している方をゲストにお招きして、これからのアクションやヒントを探るトークイベント。地域で仲間を見つけたい方、趣味で集まりたい方、これから何かチャレンジをしたい方はぜひご参加ください。
開催概要
日 時
2019年8月2日(金) 19:00〜21:00
《タイムスケジュール》
◯18:00 開場
◯19:00 ゲストトークセッション(丸山さん、今井さん)
◯20:00 クロストーク(丸山さん、治田)
◯21:00 終了
場 所
MARUFOOD
アクセス
たまプラーザ駅北口より徒歩4分(Google MAP)
参加費
無料 <1ドリンクオーダー制>
定 員
15名ほど
参加方法
下記のフォームからお申し込みください。
guest 1:
株式会社代官山ワークス
代表取締役社長 丸山孝明さん
丸山孝明さん ◆プロフィール 農業プロデューサー 株式会社代官山ワークス 代表取締役社長 株式会社グリーンストーリー 取締役 特定非営利活動法人アグリファイブ 理事 1999年3月 明治大学 政治経済学部卒業。大学卒業後、出版会社、外車ディーラー、ITベンチャーを経て、2013年2月株式会社代官山 ワークスを設立。2013年9月より小規模生産者の販売チャンネルを都内で作るべく「太陽のマルシェ(三井不動産レジデンシャル)」を企画 運営。現在では、東急百貨店、三菱地所、東京メトロ、クックパッドなどの企業や墨田区、北九州市などの自治体とも「食(農業)×コミュにケ ーション」をテーマにしたマルシェや食イベントを実施。2016年7月から徳島県神山町にサテライトオフィスを開設し、高齢者向けの「配食サ ービス」+「お手伝いサービス」をセットにしたtomos(ともす・灯す)サービスを2017年5月8日(月)より開始。2018年10月より横浜市青葉区 (たまプラーザ)に「食べる」と「買える」が同時に体験できる直営店舗「MARUFOOD(マルフード)」をオープン。地域にひらかれたコミュニティー 型店舗を目指して日々奮闘している。また、2015年5月には、北海道帯広から食を発信する会社、株式会社グリーストーリープラスを設立し、 取締役に就任。北海道のこだわり食材と情報誌がセットになった定期購読誌「北海道食べる通信」を創刊し、農山漁村と都市をつなぐ新しい 仕組みで日本の食の常識を変えていく。 ◎株式会社代官山ワークス:http://www.daikanyamaworks.com/
guest 2:
株式会社代官山ワークス 店舗事業部
MARUFOODストアマネージャー 今井恵さん
今井恵さん ◆プロフィール 新潟県の田舎に生まれ、畑や田んぼに囲まれて育ちました。上京後、アパレルで14年勤務のち、食にまつわる仕事にも興味が あったため意を決しオーガニックのパン屋さんい転職。そこで改めて、<食べ物は体を作り、その人の人生の記憶と感情にの こるもの>ということを認識。食べ物を提供するだけでなく、食育・地域のため、生産者のため、未来の子供たちのために、 会社の方針を掲げている代官山ワークス丸山社長に出会い、入社することになりました。生産者・消費者をつなぐには、どん なことができるのか、まだまだ模索中、奮闘中です。