PROJECT / 食と農のプロデューサー養成講座 3期 2015

いよいよ始動!食と農のプロデューサー養成講座 第3期!
エントリー開始!

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美味しいもの、安心なもの、地元で頑張る人たちを地域で応援し合える食のプラットフォーム。始まります!

 

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エバラ食品協賛、食と農のプロデューサー養成講座がはじまります。

お待たせしました、いよいよ3期がスタートです!
2012年から実施しているこの講座。いよいよ3期目がはじまりますよー!

 今の“食”の分野がふたたび注目を集めています。TPPの行く末も気になるところですが、国内ではより新鮮で、地域の旬を味わえる、地元の食材を食すスタイルが浸透しはじめて来ています。多くの料理人たちが、地元産の希少価値の高い食材を求め情報を探したり、生産者としても少しでも付加価値の高い食材をつくるために、日々リサーチや情報交換をかかさないようになって来ています。
 そんな食と農の分野で、横浜と神奈川のエリアを軸に、地域に必要なビジネスを生み出すスクールが【食と農のプロデューサー養成講座】。今回も農家のこせがれネットワークの宮治勇輔さんをメインコーディネーターに、街を豊かにする、地域を豊かにする、プロデューサーを育成していきます。
 食と農の分野で新たなビジネスプランニング、新世代の担い手の発掘、商品の加工・開発・販売、地産地消活動の活性化などなど、あらたなビジネスアイデアを、実践に結び付ける学びの場。
 今回は地元横浜で創業、今では家庭の食卓シーンで大活躍、多くの皆さんに愛されているエバラ食品さんに協賛いただく形での開催です。皆さんのエントリーお待ちしております!

 

講座の特徴

 
・ 食と農の分野で起業を目指す方、地域活性化に関心がある方向けのカリキュラム
・ 農家のこせがれネットワーク代表の宮治さんがコーディネーターとなり、食と農の分野で活躍する先輩起業家を講師に、参加者同士や講師との対話の中でプランを描くプログラム
・ 講座期間中、受講生のビジネスプランに関する相談を受け付けます
 

主催: 関内イノベーションイニシアティブ株式会社
共催: NPO法人農家のこせがれネットワーク
協力: 神奈川食べる通信
    濱の料理人
協賛: エバラ食品工業株式会社

コンセプト

 
・食と農分野にイノベーションを起こせる人材づくりとコミュニティづくり
・美味しいもの、安心なもの、地元で頑張る人たちを地域で応援し合えるプラットフォーム
 
※講座概要資料PDFはこちら
 

メインコーディネーター

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宮治勇輔
 
NPO法人農家のこせがれネットワーク 代表理事
株式会社みやじ豚 代表取締役

 〈NPO法人農家のこせがれネットワークとは?〉次世代農業界のリーダーを発掘・育成・支援する、全国若手農業者と農業に関心を持つ人のネットワーク作りを全国で推進している。農業変革最短最速の方法は、都心で働く農家のこせがれが実家に戻って就農することと考え、こせがれ交流会・地域交流会・こせがれ塾・ヒルズマルシェ・六本木農園など、帰農支援のための場づくりを行なっている。 

講座概要

 

受講対象

食と農の分野で起業を目指す方、地域活性化に関心がある方

日程

2015年9月24日~12月17日(全9回)
9/24、10/1、10/15、10/29、11/5、11/12、11/26、12/10、12/17
いずれも木曜日19:00~21:00 (全9回)

会場

mass×mass関内フューチャーセンター
定員

25名

講座参加費

43,200円
 
※食と農の受講生OBは32,400円
※応募締切 9/20
※応募者多数の場合は選考
※原則、単発での参加は受け付けません。

 

アウトプット

各自(チーム)の課題解決ややりたいことの実現に向けた事業プランの提出

特典◎講座期間中

※ビジネスプラン無料対応
※平日10:00 〜17:00 コワーキングスペースドロップイン利用料無料
※受講生有志による現場視察会の企画実施

申込み方法

下記エントリーフォームからお申込下さい。

講座カリキュラム概要

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○ 講座スケジュール(スピーカー/講師の紹介はサイト下部で随時公開していきます!)

NO. 日時 内容 講師/スピーカー
1 9/24(木)

オリエンテーション、受講生自己紹介

宮治勇輔
: 株式会社みやじ豚

10/1(木)

生産者さんの話を聞こう!①
 from ODAWARA/小田原

秋澤史隆さん
: あきさわ園

10/15(木)

メディア×農作物販売って何?
 from TOHOKU/東北

本間勇輝さん
: 東北食べる通信/NPO法人東北開墾 理事

10/29(木)

生産者さんの話を聞こう!②
 from ABIKO/千葉県我孫子 /
 KANAGAWA/神奈川

高田幸雄さん
: ドレミファーム

苅部博之
: 神奈川県七人の百姓(略称:神七)代表

11/5(木)

受講生によるビジネスプラン中間発表

事務局

6 11/12(木)

“まちづくり×食”を考える!
from TOKYO/東京

北池智一郎さん
: 株式会社タウンキッチン代表取締役

7 11/26(木)

“マーケティング×食”を考える!
from TOKYO/東京

柴田雄平さん
: ケノコト/株式会社mannaka代表取締役

8 12/10(木)

“飲食店経営・加工”を極めよう!
from MIURA/三浦

下澤敏也さん
: 有限会社たのし屋本舗 代表取締役

9


____

12/17(木)

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受講生によるビジネスプラン発表
Final

宮治勇輔
: 株式会社みやじ豚

全9回

※各自(チーム)の課題解決ややりたいことの実現に向けた事業プランの提出_________________________________

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講師/スピーカー紹介

 
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秋澤 史隆プロフィール あきさわ農園/http://www.natu-aki.com/index.html 
1980年誕生。幼少より父の影響もあってか、海外生活を夢見る。1998年 神奈川県立平塚農業高校卒。2003年 東京農業大学国際食料情報学部国際農業開発学科卒。在学中は、夏季の長期休暇を利用し、毎年小笠原母島の農家に援農実習へ。春休みには、西アフリカのセネガル共和国、タイ国で活躍中の青年海外協力隊やNPO団体を 通じ、農業・生活の調査や実習を行う。それとは別に、1年間休学し南米各国農場調 査および実習を実施。滞在中は、単身で農場に住み込み、労働者と共に働きながら調査を実施。 ブラジルアマゾン中流および下流域における亜熱帯、胡椒・オレンジ・熱帯果樹栽培 農場、アグロフォレストリー農場、サンパウロ近郊の花卉栽培農家へ。パラグアイ国の不耕起栽培の大豆農家(日本向け生産農場)および遺伝子組み換え大 豆生産現場を見学。アルゼンチン国における、養蜂家および肉牛生産牧場の視察、実習。上記を中心に、バスで移動しながら、隣国のチリ国なども含め各地も視察。2003年 (社)国際農業者交流協会主催の米国実習2年間プログラムに参加。主にワシントン州の野菜農家、りんご農家、オレゴン州の花卉生産農家にて実習。カルフォルニア大 学デービス校にて花卉生産学の短期留学をする。
2005年 帰国後就農。ラズベリー・マルベリーなど栽培開始。ジャム&ピクルスによ るラインナップを増やすことにより、加工品生産の強化を図る。 300年の歴史のあるみかん栽培を中心に、橘地域の里山景観と地の利を活かした農業の可能性を模索中。

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本間 勇輝プロフィール 一般社団法人日本食べる通信リーグ理事・NPO法人HUG代表理事
富士通(株)入社の後、(株)ロケーションバリューの創業に携わる。2006年取締役COO就任。2009年退社後(同社は2011年ドコモに売却)、妻と2年間世界中をまわる。旅先で 実施した社会貢献活動が話題になりTV、雑誌にて取材、連載。帰国の後、NPO法人HUGを創業し『東北復興新聞』創刊。2013年には NPO法人東北開墾を立ち上げ『東北食べる通信』を発行、その後日本食べる通信リーグを設立し同モデルを全国に展開している。 著書に『ソーシャルトラベル』『3YEARS 復興の現場から、希望と愛を込めて』。『東北食べる通信』はGOOD DESIGN AWARD 2014の金賞を獲得。

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苅部 博之プロフィール FRESCO代表・神奈川七人の百姓メンバー
横浜市保土ヶ谷区で、約3ヘクタールの畑で年間100種類の露地野菜と果樹を栽培して、自分の直売所「FRESCO」で販売しています。鮮度、品種、土作りに力を入れ、美味しいから野菜を食べたいと思ってもらえるように作っています。また、農業は生産、販売だけではないと思っているので小学校と連携して農育や、消費者の方に農業を知ってもらおうと「畑の見学ツアー」なども行なっています。農業に興味のある方向けに「百姓塾・農業塾」をしています。

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北池 智一郎プロフィール 株式会社タウンキッチン代表取締役
1976年大阪生まれ。大阪大学工学部を卒業後、外資系コンサルティングファームにて経営戦略策定、人事組織設計、業務改革などを従事。その後、人材系ベンチャー企業にて、外食・小売業に対する新業態開発、収益改善、教育研修などのコンサルティングを実施。2008年に独立し、2010年に株式会社タウンキッチンを設立。東京・多摩地域において、地域に根ざしたしごとづくりに取り組んでいる。東小金井事業創造センター KO-TO、東京学芸大学図書館カフェnote cafe、立川シェアオフィスTXT、食の小商いプロジェクト、東京都地域創業アドバイザーなど。

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下澤 敏也プロフィール 有限会社たのし屋本舗代表取締役
1997年に美味物問屋 うれしたのし屋を開店。三浦半島の素材とそれを創る生産者に特化した店舗を現在、横須賀の追浜本店と横浜に4店舗、魚卸売業態、食品加工場をそれぞれ運営している。
“三浦半島まるかじり”をコンセプトに、美味物問屋 うれしたのし屋 横浜漁酒場 まるう商店(横浜周辺4店舗) 地魚専門卸売り 三浦かっ飛び水産 地場物素材加工業 Co-lab 運営。
受講生の方へメッセージ《リアルなコミニュケーションが生きる「食」をもっともっと力強くして行きましょう!!》

その他の講師/スピーカーの皆さんのプロフィールも随時UPしていきます!お待ち下さい!

問い合せ

 
マスマスカレッジ事務局 担当:治田
関内イノベーションイニシアティブ株式会社
TEL: 045-274-8701 FAX: 045-226-4755
mail: college@massmass.jp

エントリーフォーム

 
※講座受講を希望の方は下記のエントリーフォームをご記入の上、エントリー下さい。
※事務局よりご連絡させていただきます。
※締切9/20

—-※沢山のエントリー、ありがとうございました。募集は締切りました。

※次回実施をお楽しみに!(実施時期未定)