みなさん、地域の魅力どれくらい知ってますか?
今回のゲストは「横浜生まれ横浜育ち」横浜が大好きなお二人。
50年近く横浜を撮り続けてきた写真家森日出夫さん、映画監督そして俳優としても活躍中の利重剛さんのトークイベントを開催!
写真と映像。
横浜の街はそれぞれの目にどのように映っているのでしょう?
それぞれの分野の最前線で活躍している彼らは、現在クラウドファンディングを通して次回作の資金調達に挑戦しています!
そこで、クラウドファンディング「FAAVO横浜」事務局のmass×mass関内フューチャーセンターで、横浜を盛り上げようと活動している二人の話をきいて、ヨコハマのファンを増やしましょう!
半世紀もの間、横浜の街並みや暮らす人々の日常風景、今はもう無くなってしまった建物やお店を記録、写真に残してきた森日出夫さんと、数々の映画やドラマの制作に携わり、現在、横浜を舞台にしたショートムービーを製作している利重剛さんに横浜の魅力をたっぷりと話していただきたいと思います!
*登壇者紹介
アマノスタジオ 森 日出夫 Photographer
▶︎プロフィール
横浜市生まれ。JPS(日本写真家協会)所属。長年撮り続けた横浜の港・街・人を「森の観測」と名づけ、それらの作品を写真集や個展に多数発表している。独自の感性で森の「記憶」を記録する。最近では、アニメーター・伊藤有壱やピアニスト・鬼武みゆきなど、様々な分野とのコラボレーションも積極的に行い、ジャンルを越え、幅広く活動中。最新作「SCENERY of Yokohama2」は有隣堂で好評発売中!
◎現在、クラウドファンディングに挑戦中!(〜8/31)
『We♡Yokohama! 横浜の歴史と魅力が詰まった写真集を出版しよう!』
Life works 利重 剛 Movie Director
▶︎プロフィール
横浜市生まれ。横浜市在住。高校生の時より自主制作映画に多く関わる。徴兵制を扱ったブラックコメディ『教訓Ⅰ』で大島渚監督より絶賛を浴び、ぴあフィルムフェスティバルに入賞、全国で上映される。翌年、TBSドラマ『父母の誤算』の主演で俳優としてもデビュー。また、岡本喜八監督『近頃なぜかチャールストン』では、主演・共同脚本・助監督もこなす。
俳優としても定評があり、出演作多数。近年の主なテレビ出演に、『坂の上の雲』『龍馬伝』『相棒』『ATARU』『半沢直樹』『クロコーチ』など。
◎現在、クラウドファンディングに挑戦中!(〜9/25)
『利重剛プロデュース “日常を生きる人々の人生の一瞬を切り取る” 短編映画を応援しよう!』
*開催概要
日時
2015年7月28日(火) 19:00~21:00(18:45開場)
参加費
1000円(1ドリンク&軽食付き)
会場
mass×mass | 関内フューチャーセンター
横浜市中区北仲通3-33 関内フューチャーセンター
最寄り駅
みなとみらい線馬車道駅 6番出口 徒歩3分
JR関内駅、横浜市営地下鉄関内駅 徒歩7分