業界未経験のデザイナーが、パリの世界最大級の眼鏡展示会の舞台へ!
「本を読む人は美しい」をテーマにした眼鏡ブランド、BOOKART。
『読書や、自分の内面の美しさを満たすための時間に、特別な美しい眼鏡をかけてほしい。
知性や年齢を重ねるごとに増してゆく美しさを楽しみに生きていきたい。』
というメッセージを込め、Yuki Gotandaさんがひとりで立ち上げました。
メガネの生産は世界一の眼鏡の生産技術が集まる福井県鯖江。
一枚の手書きのアイデアスケッチを元に、形にしてくれる工房を探すところからはじまりました。
細部にまでこだわったその美しいフォルムの眼鏡は、多くの方に支持され、Figaro japanを初め複数のメディアにも取り上げられています。
しかし、新型コロナウイルス禍の影響で、製造を依頼していた工房が倒産。
昨年11月から、再度新しい生産先を探し、徐々に眼鏡の提供を再開することができるようになりました。
世界一の眼鏡の展示会 SILMO Paris(シルモ パリ)からの招待へ
再スタートを後押しするかのように、インスタグラムを見て、パリで開催される世界一の眼鏡の展示会 SILMO Paris(シルモ パリ)への出展の声がかかりました。
海外出展は大きな飛躍のチャンスですが、出展料や旅費、現地通訳、多国語のパンフレット制作など、出展に向けて多くの費用もかかります。
しかし試練を乗り越えての再スタート、クラウドファンディングを後押しに、大舞台へ挑戦することを決意。
「見た目や年齢にとらわれない価値観を持ったこのブランドを世界中の人と共有したい」と目標を語ります。
目標金額は100万円。
ぜひ、この挑戦を応援ください。
東京新聞の掲載記事はこちらから読めます
ジュエリーのような老眼鏡…「年齢を重ねる楽しさを」 Yuki Gotandaさん、世界最大級の眼鏡展示会に出展へ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/351697
クラウドファンディングへの想い、詳細は下記リンク先のページをご覧ください。
※関内イノベーションイニシアティブ株式会社はCAMPFIREのパートナーです。CAMPFIREのキュレーションページへ飛びます。
私たち関内イノベーションイニシアティブ株式会社は、これまでに地域であらたなチャレンジに取り組む団体や個人を応援してきました。
かつてさまざまな文化が開化した横浜。これからもさまざまな新しいチャレンジが生まれることを願い、地域でクラウドファンディングに取り組む皆さんのサポートをしていきます。