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【イベントレポート】WoodBoxをみんなでつくりました!

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DIYワークショップver2開催!!

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マスマスDIYワークショップ、第一弾はオリジナルのカッティングボードをつくりました!(第一弾目の様子はこちら)そして、第2弾目となる今回も山北町の間伐材をつかった収納に役立つWoodBoxをみんなでつくりました!ご指導していただいたのはもちろん建築家ユニットのアイボリィアーキテクチュア永田賢一郎さんと原崎寛明さん。いつもサポートありがとうございます!今回も全体の流れと注意点を説明してもらってからDIYをスタートしました‼︎果たして、どんなWoodBoxができあがったのでしょう?写真たっぷりのフォトレポートで当日の様子をお届けしますー!

なぜ山北町の間伐材なのか?
神奈川県山北町で今課題となっている森林で目にしたのは、管理が行き届かず、近い将来、地すべりや土砂崩れなどの危険性を抱えている現状でした。mass×massは地域とつながるシェアオフィス、コワーキングスペース。横浜でもっとおもしろく暮らすために、神奈川のことも知ることから始めて、自分の暮らす土地のまわりで起こっていることに目を向け、おもしろく関わっていくことで、新しいビジネスが生まれたり、発見があったりするんじゃないかと思ってます。こういう小さなきっかけから山北町や地域のことに関心を持ってくれる人が増えると嬉しいです。

 

さあ、DIYはじめよう!

今回は直近の告知になったにも関わらず、DIY好きな方々が集まってくださいました!
 
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まずは板を自分の好きな大きさにカットするために補助線を鉛筆で描いていきます。どれくらいの大きさのボックスをつくるのかイメージしながら、線をひきます。
 
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線が引けたら、それに沿ってノコギリでカットしていきます。2人組で押さえてもらいながらやると安定してきれいに切れます!DIYのなかでノコギリを使うタイミングが一番楽しいときかもしれませんね!みなさん楽しそうに作業を進めていきます。
 
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そして最後に金具を留めるための穴を開けます!まっすぐ開けるのがなかなか難しい作業。振動が腕に伝わってきます!
 

すてきなWoodBoxがたくさんできましたー!

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最後は皆さんのオリジナルWoodBoxを並べて記念撮影♪自分でつくったものには人一倍愛着が湧きますよね!WoodBoxは色を塗ったり、時が経つにつれて使う用途が変化してきたときに拡張したり、使い込むことによってどんどんかっこ良くなっていきます。
 
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最後は、なんと、山北プロジェクトオリジナルのロゴマークの焼印をご用意!みなさん、自分のつくったオリジナルWoodBoxに押してくれました!かっこいいーー!
 

DIYワークショップver2もわいわい!!

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完成後はみんなでかんぱーい!!できあがったWoodBoxの周りに集まって缶ビール片手にわいわい。お鍋を食べながら実際に作ってみてどうだったか、何が難しかったか、感想の話しで大盛り上がり。第二弾目のマスマスDIYワークショップも楽しく終わりました!またやりたい!と言ってくださる方がいてとても嬉しかったです。これからも不定期で開催していきたいいと思います!
 

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LOCAL FIRST WAGONもどんどん進化していきます。より地域密着、地元に根強いプロダクトや情報を発信していくワゴンを目指して進めていきます。ぜひこれからも山北プロジェクトの応援もよろしくお願いします!!
・”ほしい未来”をつくるためのヒントを発信するウェブマガジン「greenz.jp」に山北プロジェクトの活動が紹介されました!小屋を並べたシェアオフィス「TENTO」が守りたいのは、横浜の水源!「mass×mass」森川正信さんが挑む、都会から地域課題を解決するしかけ