田園都市で暮らす、働くプロジェクトとは
持続可能な郊外住宅地のためには、地域で新しい働き方が生まれ、充実したライフスタイルを送れることが大切と考えます。さまざまなプログラムを通じて、田園都市沿線での豊かで新しい暮らし方・働き方を創出するプロジェクトです。
▶︎次世代郊外まちづくりの活動の一環です。
私を活かす、暮らす街との関わり方
自分の暮らす街に関わりたいと思っても、なかなか機会がなかったり、どうやって始めていいのか分からなかったり・・・
「プロボノ実践講座_第1回」は、そのような方に、地域団体などでご自身の経験や知識を活かして活動するボランティア“プロボノ”について知っていただくものです。
“働きながら地域貢献したい”、”将来的に複業を目指したい”、”自分の関心のある分野に関わってみたい”、そんな思いをお持ちの方は、
レクチャーや体験談、ワークショップなどを通してプロボノを知りローカルコミュニティに関わる第一歩を踏み出しませんか。
また、近年プロボノは、「今後の働き方や仕事に悩んでいる、とはいえ起業や副業をすぐにできるわけでもない」といった方にもおすすめの一つの手段として注目されています。
▶︎プロボノで、私たちのこれからの仕事や暮らしを見つめてみよう。
「プロボノ実践講座_第2回・第3回」では実際の支援団体の情報を得ながら連続での講義となります。
これから地域のプロジェクトに関わりたい、プロボノに挑戦してみたいという方はぜひエントリーください。
講義概要
場 所:ZOOMウェビナー(予定)
参加費:無料
定 員:60名(先着順)
※第1回は公開講座となります。ご参加の方は下記「申し込み」よりお申し込みください。
場 所:ZOOMミーティング(予定)
参加費:無料
定 員:15名(3回目と連続)
※第2回は第3回との連続講座となります。第1回の講座とは申し込みが別になりますので、ご参加の方は下記「申し込み」よりお申し込みください。
場 所:ZOOMウェビナー(予定)
参加費:無料
定 員:15名(2回目と連続)
※第3回は第2回との連続講座となります。第1回の講座とは申し込みが別になりますので、ご参加の方は下記「申し込み」よりお申し込みください。
最終発表会も予定しております。日程・詳細はこのページでお知らせいたします。
申し込み
多くの方にご参加いただき終了いたしました。
支援団体紹介
GrASP 株式会社
代表取締役 若年性認知症の人のコンテュニティーサービス 代表 山崎 健一
2006年~2012年愛光病院で精神科作業療法士として勤務。
2015年1月 GrASP 株式会社起業、同年6月横浜市で唯一の若年性認知症デイサービストポス和果のサービスを開所。
現在、若年性認知症の人の心身の状態に合わせた支援を行いながら、どのような容態になっても変化が少ない環境で連続性のあるサービスが受けられるよう、就労継続支援B型(認知症初期)、認知症対応型通所介護(認知症中期・後期)を合わせたContinuityサービスを2020年2月から開設。
メンバー・ご家族とともにより良い「イマ」を創るため試行錯誤の日々を送っている。
日体大FIELDS横浜
トップチームは卒業生と現役の学生で構成され、U-18チームとU-15チームも保有しています。真の日本一のクラブを目指し、横浜市北部を活動拠点とする、地域に根ざしたクラブを実現します。また2020シーズンは「思いをつなぎ、強さに変える」を合言葉に、なでしこリーグ2部優勝を獲りにいきます。
講師プロフィール
関内イノベーションイニシアティブ
高瀬桃子
東京都出身。横浜国立大学卒業。(公財)キープ協会環境教育事業部、(公財)日本野鳥の会普及室などを経て、2016年5月より現職。2016〜2018年に横浜市経済局ソーシャルビジネス成長支援事業の一環として「プロボノ育成プログラム」を担当。
個人事業として非営利組織の広報支援も行っている。2015年ソーシャルビジネス・スタートアップ講座修了。2020年3月、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修了。「プロボノ」の個人的意義をテーマに研究を行った。
関内イノベーションイニシアティブ
代表取締役 治田友香
マンションデベロッパー、NPO支援組織、起業家支援財団を経て、2013年6月から現職。NPO法立法運動、自治体・企業のNPO支援策の企画を経験。「地域の課題に取り組む人やそれを応援する人を育てるための、講座事業や伴走支援事業等、さまざまなソリューションの提供を通じて、次の時代の街・社会の未来を担うエコシステムの形成を目指す」をコンセプトに、ソーシャルビジネスや、セカンドキャリアとしての地域起業の人材育成、営利および非営利組織の成長支援、調査研究やコンサルタント事業などに取り組む。
シェアオフィスとソーシャルビジネスの創業支援機能を持つmass×mass関内フューチャーセンターの施設運営、クラウドファンディングFAAVO横浜の事務局も担っている。
企画運営・お問い合わせ
関内イノベーションイニシアティブ
想いを行動する力に変えて、街を育てる。
私たちは、地域の課題に取り組む人やそれを応援する人を育てるための、
講座事業や伴走支援事業等、さまざまなソリューションの提供を通じて、
次の時代の街・社会の未来を担うエコシステムの形成を目指します。
▶︎会社概要はこちら
事務局 担当:中川・遠藤
TEL: 045-274-8701
mail: den-en@massmass.jp