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田園都市で暮らす、働くプロジェクト 【プロボノ実践講座 2022】

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次世代郊外まちづくり「田園都市で暮らす・働くプロジェクト」とは

横浜市と東急電鉄(現 東急株式会社)は、2012年4月に「次世代郊外まちづくり」の取り組みを公民共同で推進することに合意し、包括協定を締結、2017年4月に第二期協定を、2022年4月に第三期協定を更新し、「次世代郊外まちづくり」の推進に関する協定に基づき、多摩田園都市を含めた郊外住宅地が抱えるさまざまな課題(高齢化、人口減、老朽化、コミュニティの希薄化など)を、産・学・公・民の連携、協働によって解決し、持続可能なまちづくりを推進しています。今後、「次世代郊外まちづくり」の成果を、地域の特徴にあわせて、東急田園都市線沿線のその他の地域へ展開していきます。2018年からスタートした「田園都市で暮らす・働くプロジェクト」は、持続可能な郊外住宅地のためには、地域で新しい働き方が生まれ、充実したライフスタイルを送れることが大切だと考え、さまざまなプログラムを通じて、田園都市沿線での豊かで新しい暮らし方・働き方・楽しみ方を創出する取り組みです。

▶︎次世代郊外まちづくりの活動の一環です。

本事業は「次世代郊外まちづくり」の一環として関内イノベーションイニシアティブ株式会社が横浜市・青葉区・東急株式会社から委託を受けて実施するものです。

 

私を活かす、暮らす街との関わり方

 
コロナによって、ライフスタイル・ワークスタイルに変革が起き、改めて「暮らすまち」に関心を持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際に、自分の暮らす街に関わりたいと思っていても、どうやって始めたらいいのか分からなかったり・・・
地域や社会のために何か貢献したいけれどなかなか機会がなかったり・・・
 
「プロボノ実践講座_第1回(入門編)」は、そのような方に、地域団体などでご自身の経験や知識を活かして活動するボランティア“プロボノ”について知っていただくプログラムです。
 

▶︎参考:プロボノとは?
 

“働きながら地域貢献したい”、”将来的に複業を目指したい”、”自分の関心のある分野に関わってみたい”、
そんな思いをお持ちの方は、レクチャーや体験談、ワークショップなどを通してプロボノを学んでみませんか。

また、近年プロボノは、
「今後の働き方や仕事に悩んでいる、とはいえ起業や副業をすぐにできるわけでもない」
「パラレルキャリアに興味がある」など新たな働き方・暮らし方に踏み出す一つの手段としても注目されています。
 

▶︎参考:プロボノからの気づき
 

「プロボノ実践講座_第2回・第3回(実践編)」では、プロボノを実践する上でのポイントや、ケース分析から地域団体の特徴に迫ります!
全3回の講義終了後、希望者は次のステップ「プロボノプロジェクト」に参画でき、実際に地域団体と共に期間限定のプロボノプロジェクトに取り組みます。

これから地域のプロジェクトに関わりたい、プロボノに挑戦してみたいという方はぜひエントリーください!
 
 
 
 
 
 
 

講義概要

 

 

日 時:2022年8月25日(木)19:00〜21:00
場 所:スプラス青葉台およびオンライン(ハイブリッド開催)
参加費:無料
定 員:60名

 
 


 

※第2回・3回は連続講座となります。

日 時:2022年9月1日(木)19:00〜21:00
場 所:スプラス青葉台
参加費:無料
定 員:30名

 
 


 

※第2回・3回は連続講座となります。

日 時:2022年9月8日(木)19:00〜21:00
場 所:スプラス青葉台
参加費:無料
定 員:30名

 
 
 
 

申し込み


申し込み締め切り 2022年8月22日(月)
下記URLよりお申し込みフォームにてお申し込みください。

外部、お申し込みサイトが開きます

https://forms.office.com/r/tBYynZQmVc

  
 
 
 

地域団体紹介

 

一般社団法人 横浜市青葉区医師会 
https://zaitakurenkei.aoba-caremap.org/

青葉区在宅医療連携拠点は、青葉区医師会と横浜市が協働し、在宅医療のコーディネートや在宅医療を担う医師への支援、医療・介護従事者への研修、市民への広報等を行っている。それらを通じ、病気を抱えていても、住み慣れた家などで療養し、自分らしい生活を続けたいと望む多くの方を、在宅医療・介護連携を充実・強化してサポートをしている。

 


NPO法人 スペースナナ 
https://spacenana.com/

「世代を超え、性別、国籍、障害のあるなしに関わらず、多様な人々が出会い、つながり、ゆるやかに支えあい、元気になれる場をつくろう」と11年前にオープンしたあざみ野のコミュニティカフェ。ギャラリーやカフェ、スタジオ、フェアトレードショップ、地域のミニ図書館「ナナ文庫」などがある。ギャラリーでは年1回、地域の障害のある方たちによる作品展「ココロはずむアート展」を開催。コロナで休止中の地域交流食堂「ナナ食堂」にかわりフードパントリ―を実施するなど多岐に渡る活動を行っている。


社会福祉法人 グリーン 
https://green1993.or.jp/

鴨志田町で障がいのある方とともに堆肥作りから始まる農薬を使わない野菜や小麦やお米作りや、地域の庭木の剪定や草取り作業を請け負っている。また、ドライ野菜やドライフルーツの製造も行っている。アンテナショップ「とうり」は、活動を知っていただく窓口であり、野菜やドライ製品の販売の他、手工芸品も制作販売している。来年30周年を迎えるにあたり、今後も黙々と働く農夫と職人が輝ける場所となるよう寄り添う活動を継続している。

 
 
 

講師プロフィール

高瀬桃子

関内イノベーションイニシアティブ株式会社
東京都出身。横浜国立大学卒業。(公財)キープ協会環境教育事業部、(公財)日本野鳥の会普及室などを経て、2016年5月より現職。2016〜2018年に横浜市経済局ソーシャルビジネス成長支援事業の一環として「プロボノ育成プログラム」を担当。
個人事業として非営利組織の広報支援も行っている。2015年ソーシャルビジネス・スタートアップ講座修了。2020年3月、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修了。「プロボノ」の個人的意義をテーマに研究を行った。

 


 

治田友香

関内イノベーションイニシアティブ代表取締役
マンションデベロッパー、NPO支援組織、起業家支援財団を経て、2013年6月から現職。NPO法立法運動、自治体・企業のNPO支援策の企画を経験。「地域の課題に取り組む人やそれを応援する人を育てるための、講座事業や伴走支援事業等、さまざまなソリューションの提供を通じて、次の時代の街・社会の未来を担うエコシステムの形成を目指す」をコンセプトに、人材育成や組織の成長支援、調査研究やコンサルタント事業などに取り組む。

 
  

プロボノスケジュール

 

 
  

会 場

スプラス青葉台 
https://spras-aobadai.net/

〒227-0062 神奈川県横浜市青葉区青葉台 1-13-1 青葉台郵便局 2F・3F
東急田園都市線 青葉台駅より 徒歩3分(青葉台バスターミナル前)

   
 
 
 

募集対象者

 

・青葉区に在住、在勤の人
・青葉区で活動したい人
・青葉区にゆかりのある人

 

 

参加者の声

 
短期間でしたが、多くの気づきをいただきました。特に、会社の中にいては、知ることができなかったことや会うこともできなかった人に出会えました。
 


 
地域にご縁ができてよかったです。


  
仕事をしながら参加することは、時に大変でしたが、達成感があり参加して良かったと思います。
 


チームの中で自身の強みが再認識でき、期間内にアウトプットを出せた。
 


本業とは別世界の環境下でそれなりのエネルギーが必要だったが、刺激と学びとワクワク体験、達成感や充実感を実感できたし、感性を磨く効果もあって楽しかった。
 


 
   

  
 
 

企画運営・お問い合わせ
関内イノベーションイニシアティブ

 

 

想いを行動する力に変えて、街を育てる。

私たちは、地域の課題に取り組む人やそれを応援する人を育てるための、
講座事業や伴走支援事業等、さまざまなソリューションの提供を通じて、
次の時代の街・社会の未来を担うエコシステムの形成を目指します。
▶︎会社概要はこちら

 
事務局
TEL: 045-274-8701
mail: den-en@massmass.jp