“人々の「関係性」によって生じる価値”に着目し、
これまでの歩みを振り返る「次世代郊外まちづくりSTUDIES」
2012年に横浜市と東急が締結し、2022年4月第三期の協定更新を迎えた「『次世代郊外まちづくり』の推進に関する協定」。
その10年の節目として、関内イノベーションイニシアティブが編集統括として携わり、これまで取り組んだ活動を振り返り、そのプロセスや成果をまとめた冊子「次世代郊外まちづくりSTUDIES」が完成いたしました!
『まち全体の豊かさは何によってもたらされるのか』
そんな問いからスタートし、ひとつの観点として“人々の「関係性」によって生じる価値”に注目、これからのまちづくりを考える一助になるよう、多くの方へのヒアリングを重ね編集いたしました。
下記リンクよりご覧いただけます。
次世代郊外まちづくりとは
横浜市と東急株式会社が 2012年4月に締結し、2017年4月に更新した「『次世代郊外まちづくり』の推進に関する協定」に基づき、東急田園都市線沿線の住宅地=「既存のまち」を舞台に、大都市近郊の郊外住宅地が抱えていく様々な課題を、地域住民・行政・大学・民間事業者の連携・協働によって解決していく、住民参加型・課題解決型プロジェクトです。
関内イノベーションイニシアティブ
想いを行動する力に変えて、街を育てる。
関内イノベーションイニシアティブは、横浜関内関外地区の業務再生を目的に2011年に開設したソーシャルビジネスのインキュベーション施設「mass×mass関内フューチャーセンター」の運営会社。コワーキングスペース、シェアオフィスには現在約90社が入居。社会起業家・NPO・ITベンチャー・各種士業・コピーライター・WEBデザイナーなど異業種コミュニティが増殖中。
地域の課題に取り組む人やそれを応援する人を育てるための、講座事業や伴走支援事業等、さまざまなソリューションの提供を通じて、次の時代の街・社会の未来を担うエコシステムの形成を目指しています。
次世代郊外まちづくりの活動の一環、「田園都市で暮らす、働くプロジェクト」へCreative partnerとして参画。「SECOND CAREER 地域起業セミナー」「プロボノ講座」をはじめ、様々はイベントや講座を行う。
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